【にじさんじ】 まひまひのストーリー【雪城眞尋】

家族環境や友人関係に問題を抱えていた雪城真尋は現実から逃げる手段としてライバーとしてデビューした。元々ライバーに向く性格ではない雪城真尋は歌って踊れるアイドルとしての雪城真尋という人格「sytem0429」を作り出し一定の成功を収め、家から離れたことで周りとの関係も改善するが、3Dお披露目を終えた後に辛い過去の存在を思い出してしまう
(00. prologue 『Who』 (3Dお披露目:11月26日)　「成長した、はずなのに──どうしてこんなに不安なんだろう」)
まひまひ父　https://pbs.twimg.com/media/FKCjneYUcAI2SeX.jpg　「お前には才能はない」「言葉で分からないなら力で分からせるしかない」
まひまひ母　https://pbs.twimg.com/media/FKCh_3kVcAMTK-K.jpg　「産まなきゃ良かった」「うるさい」
弟は両親と良好な関係を築いており、両親に馬鹿にされ続ける姉の姿を見て育ったためか下に見ている。なお、「■■■すらも、私を下にみていた。あの子が悪いわけじゃない。そばに居る2人が私に対して言ってることを真似てくるだけ。賢いね。男の子だから、小さい頃から力もあって、何かあるとすぐ手をグーにして上に持ち上げるのは、誰の真似？」と書いていることから、両親からの暴力もあった模様。
ライバーとしての人格を作るのみでは現実から逃げられないため、新たに0926という人格を作り出す（2021.12.13サブ垢開設）
そして0926に辛い現実を押し付け拒絶する（「▼.system0429がsystem0926を拒絶しました。修復を試みますか？」）ことで自分を保とうとした(02. 『Dissociation』 「あー、楽しかった。やっぱり楽しいのが一番。貴方もそう思うでしょ？」「待って」「暗い気持ちとか、辛い過去とか、やっぱり「待って」私には「駄目！」必要ないや」「…本当に？」)

この状況を脱するために0926は人格の統合を試みた（「…戻らなきゃ。”雪城眞尋”に、”私”に。」、）が拒否される

ライブのキービジュもライブ前後で変化し0926の存在を示唆しており、
https://pbs.twimg.com/media/FRgisFAaUAANBYl.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FRgvjCqagAATaUz.jpg
サブ垢のアイコンも変化していることから、人格の分離が決定的になったことを意味していると考えられる（「▼.新たなデータの受信を確認しました。」）
https://pbs.twimg.com/media/FRg0kfMVsAAFLHA.jpg

00. prologue 『Who』 (3Dお披露目:11月26日)
01.『So far』 (ビターチョコデコレーション-syudou/雪城眞尋(cover)　2月14日)　歌詞の解釈として「楽しいけど苦しい作りものの人生」＝ライバーとしての楽しい作り物の人生とその背後にある辛い現実を示唆？）
02. 『Dissociation』(【#まひまひ3周年】3周年記念ミニ3DLIVE『04.29』【雪城眞尋/にじさんじ】)